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飯沼靖博

​絵描き/環境芸術家(EarthArt)

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自己紹介

飯沼 靖博(いいぬま やすひろ)

1975年東京生まれ。那須塩原市在住。

20代に社会に馴染めず生きづらさを感じ引きこもる。

30代になり、自然と関わることで引きこもり生活から立ち直っていく。

自然に触れる中で「生きものに救われた」経験が、自分の表現の原点.。

以来、自然体験活動や環境保全型農業を通じて、自然の営みに学び、生きものや植物の絵を描き始める。

根や菌、命の循環をテーマに創作。

自然の営みは人の想像を超え、その気づきから人は救われることもある。

それを表現共有することが芸術であり、誰にでも出来るものであって欲しいという信念の元、

「EarthArt Village構想」を掲げ、生命の循環と芸術の融合を目指して活動している。

 

日々の活動は、・絵画作品の制作と展示(幻想画/観察画)

・ポストカード・レプリカの制作販売

・「那須ノ菌ちゃんふぁーむ」での野菜づくり

・ビオトープや自然観察、保全活動 など。

 

 

<経歴>

・2008年より自然環境保全の活動を地元で開始、生きものの絵を描き始める。

・2012年地元のオーガニックマルシェである大日向マルシェに参加。

             人が自然と共生する暮らしを模索し始める。

・2016年耕作放棄地となった農地を取得し、そこをキャンバスとして、自然栽培で風景を描く。

・2018年-24年那須中学校水曜講座 絵画教室担当

・2018年秋-2019年 那須町立大同保育園、高久保育園にて菌ちゃん野菜づくりを実施

・2020年「種子の会とちぎ」理事として栃木県内の在来作物を守るための作物画を制作

・2025年3月|那須塩原市図書館みるる個展「キミノ根ハ?」

・2025年6月|那須の旅館・那須別邸「回」個展「ツナガル根 つながる根」

EarthArt Village(アースアートヴィレッジ)

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